kawaseofficeのブログ

為替 FX 株など、投資歴20年以上の筆者があれこれとご託を並べます。

ウルトラダムスの大予言!ビットコインは強気相場突入!6/25より再反騰開始!

6月22日において3万ドルをついに割り込んで


しまったビットコイン。(底値2.88万ドル)


これでもか!と言った具合に悪材料が


噴出し続けた5月~6月だったわけですが、


今回の暴落により心理的節目3万ドルを割り込


んだことで、大底を確認し、アク抜け感漂う


地合いに変化しつつあります。



円では300万を割り込まずギリギリセーフ。


5/19安値の約315万とほぼ同値。(底値 約317万)


さて、


対円では、5/19安値から300万~400万の広い


底値圏として レンジ相場を約1ヶ月間推移し


てきたわけですが、


いよいよ本格的な上昇相場が間近に迫って


います。


タイトルの6/25より反騰としたのは、


この日はオプションの期日(期限)となって


いるためです。


特に今回はメジャーSQ月にあたり、


取引も活発化する可能性があるため、本日と


明日は調整的な乱高下が想定され、様子を見


た方が無難だと考えるからです。


しかし、既に3万ドルを割り込んでいることか


ら、下落するにしても3万ドルを割り込む


ことはないと思われます。


なぜなら、3万ドルが絶好の買場となる向き


が圧倒的多数となっているからです。


むしろ、3万ドル付近までくれば儲けもので、


一瞬で急反発をすることでしょう。


対円では330万台が絶好の買場となるはずで


す。


エリオット波動的には、22日の底値が


上昇1波となり、修正2波が今日明日の下落に


つながり、25日以降3波、5波と上昇波動を


形成しながら7波めには4万8000ドル、


円は500万に到達すると分析しています。


多分、来月(7月中)には到達するものと


思います。


うまく行けば、年末までには最高値を突き抜


10万ドル(円は1100万)になると予言しま


す。


今回3万ドルを割り込んだ意味は非常に


重要だと認識しています。


4回めのトライでやっと割り込んだ感強く、


むしろ、割り込んで良かったと思う次第


です。


つまり、これで下向きに対する目標が


無くなったわけですから、


大勢の目線が上方向にに変わります。




規制等によりチャイナマネーの流入が


ストップするなどし、懸念事項はまだまだ


いですが、悪材料は一旦棚上げとなり


上昇サイクルに入ったと強く感じています。




ちなみに、2万ドル(220万円)まで落ちる


予想をする素人の方も多いですが、


相場はそんな単純ではありません。


だからこそ、底打ち完了なわけです。


ー 余談でした ー

















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大注目!今夜午前3時のパルエルFRB議長 議会証言 株・為替・暗号通貨の値動きに注意せよ!

今晩午前3時にパルエFRB議長が、下院


特別小委員会で議会証を予定しています。


先週6/17のFOMCに続き 注目度が高いものと


なっています。


特に、株、為替、暗号通貨には多大なインパ


クトを与えるかもしれません。


議会証言の前後には思惑的な乱高下が発生す


る場合もあります。


また、証言中に方向性に結び付くような発言


があれば 一方向に大きく値が飛ぶ可能性も


あります。


今回のサプライズはパウエル議長のタカ派強


調発言です。


タカ派発言とは利上げのタイミングが市場


予想よりも早まる可能性(期待値)を指します。


具体的には以下の記事を参照下さい。



ー 以下 MINKABUより引用 ー


パンデミック緊急融資や資産購入プログラム


が主要なテーマとなる。


先週のFOMCでFRBメンバーによる政策


金利見通しが、3月FOMC時点での202


3年末まで金利据え置き派が大勢という状況


から、同時期までに二回の利上げが中央値と


いうところまで前向きに修正され、FRBの


タカ派シフトが注目されている。ただ、パウ


エル議長は慎重な姿勢を崩していないのでは


との市場の思惑もあるだけに、今回の議会証


言に対する市場の注目が相当強まっている。


議会側でも物価の上昇などに対する警戒感が


強いとみられ、質疑応答を含めて注目される。


【公表された議会証言の事前原稿】


・経済活動と雇用は引き続き強まった。


・インフレ率はここ数カ月間に顕著に加速。


・インフレ率はFRB目標に向けて低下の見通し。


・パンデミックが引き続き経済見通しのリスク。


・今年の成長はここ数十年で最も急速な拡大の軌道にある。


ー 以上


さて、この議会証言がきっかけとなり


大きな動きとなるか!?


各市場の動向をしっかりと見極めましょう!


米 インフレ加速で バブル崩壊!

いよいよ売り方の出番がやって来ました!



昨日のNYダウは力尽きた感が漂い、続落。


それに伴ってリスク資産通貨が大幅下落。


対ドル 対円の通貨ペアに売り圧力がかか


り、


豪ドルに至っては雇用統計が良好にも関わら


大幅安となっています。


オセアニア通貨はリスク資産と言われ、


景気見通しの楽観論の台頭とともに選好され


る通貨の代表格ですが、大幅続落となりまし


た。


一方のドル/円の力関係は基本的にはイーブン


です。


ですが、リスク回避となれば円買いが勝りま


す。それは円が最強の安全通貨としての共通


認識だからです。


為替相場は米10年債利回りの先高感とともに


2年債の急騰から


リスクオフが継続しています。


ちなみに現在、米10年債利回りが低下してい


るのは株売り→債券買い→利回り低下の図式


からなるものです。


このことから、


相場の雰囲気、いわゆる地合いがかな


り悪化していると思われ、今回のFOMCが


強力なサプライズとなった可能性がありま


す。


これは単なる調整ではなく、昨年より続く


パンデミックによる恩恵の剥落を


意味しており、


バブル相場の終焉が近づいているとの警戒感


からなる動きであるわけです。


つまり、増札を中止し、輪転機を止める


ということです。


今後 リスク資産からの巻き戻しが強力に入り


やすくなることから


暴落は避けられません。


底値を確認するまでは株やリスク資産は


売られ続けることでしょう。


大物ヘッジファンドなども売り仕掛けを


とことんやってくるはずです。


落ちてくるナイフは掴むな!の格言通りの


相場展開が暫くは続きそうです。