大注目!今夜午前3時のパルエルFRB議長 議会証言 株・為替・暗号通貨の値動きに注意せよ!
今晩午前3時にパルエルFRB議長が、下院
特別小委員会で議会証言を予定しています。
先週6/17のFOMCに続き 注目度が高いものと
なっています。
特に、株、為替、暗号通貨には多大なインパ
クトを与えるかもしれません。
議会証言の前後には思惑的な乱高下が発生す
る場合もあります。
また、証言中に方向性に結び付くような発言
があれば 一方向に大きく値が飛ぶ可能性も
あります。
今回のサプライズはパウエル議長のタカ派強
調発言です。
タカ派発言とは利上げのタイミングが市場
予想よりも早まる可能性(期待値)を指します。
具体的には以下の記事を参照下さい。
ー 以下 MINKABUより引用 ー
パンデミック緊急融資や資産購入プログラム
が主要なテーマとなる。
先週のFOMCでFRBメンバーによる政策
金利見通しが、3月FOMC時点での202
3年末まで金利据え置き派が大勢という状況
から、同時期までに二回の利上げが中央値と
いうところまで前向きに修正され、FRBの
タカ派シフトが注目されている。ただ、パウ
エル議長は慎重な姿勢を崩していないのでは
との市場の思惑もあるだけに、今回の議会証
言に対する市場の注目が相当強まっている。
議会側でも物価の上昇などに対する警戒感が
強いとみられ、質疑応答を含めて注目される。
【公表された議会証言の事前原稿】
・経済活動と雇用は引き続き強まった。
・インフレ率はここ数カ月間に顕著に加速。
・インフレ率はFRB目標に向けて低下の見通し。
・パンデミックが引き続き経済見通しのリスク。
・今年の成長はここ数十年で最も急速な拡大の軌道にある。
ー 以上ー
さて、この議会証言がきっかけとなり
大きな動きとなるか!?
各市場の動向をしっかりと見極めましょう!
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