300万割れの可能性が出てきたビットコイン
ボックスの下限である
サポートライン(580万)
を大きくした抜け
してしまったビットコイン。
勢い余って500万割れまでの
急落を見せました。
今のところ節目である500万の
サポートラインに
跳ね返されてはいますが、
ここを死守できるかどうかで
今後の展開を大きく左右する
ものと思われ、
仮に割れてしまった場合は、
新な段階へ移行するとともに
更なる下落があるものと予測されます。
チャート上では
ネックラインの500万を
割り込めば
ヘッド&ショルダーが完成し
300万水準の
大幅下落も警戒する必要が
出て来ました。
現状の圧迫要因としては、
米10年債利回りの急騰。
NYダウが大幅安。
日経も大幅調整。
テクノロジーのハブと称される
台湾株の 連日の暴落。
恐怖指数と言われるVIX指数も
急騰の流れとなっています。
さらに、
米SECによるETFの再審査が
6月に迫るなか、
SEC委員長のネガティブな見解が
足かせとなり、
大口の利益確定を誘発。
そして本日、
追い討ちをかけるように
イーロンマスク氏の
BTC決済中止ツイートが
投資家の不安心理を誘っています。
ビットコインにとっては
まさに
正念場の5月となりそうです。
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